リオ五輪 ジカ熱 対策は万全に!症状の発疹に効くワクチンはある?

カにさされた

リオ五輪まであと1ヶ月と迫ってきました。

選手だけでなく観戦や観光など、世界各国からブラジル・リオデジャネイロに
人が押し寄せます。

ただ、心配なのはジカ熱の流行です。
特にゴルフ競技のトップ選手が次々とリオ五輪の辞退を表明しています。

確かに芝生で長時間競技するゴルフプレーヤーにとっては蚊に刺される事を
防ぐことは厳しいですし、蚊を気にしながらの競技は精神的にもしんどいですよね・・・

そこで、ジカ熱とはどんな感染病なのか、その対策や発疹に効くワクチンはあるの?

ジカ熱とは?

ジカ熱とは、ジカウィルスを保有した蚊に刺されることで感染します。

主にヤブカ属の「ネッタイシマカ」や「ヒトスジシマカ」が感染源となっています。

かつてはアフリカや中南米、アジアや太平洋を循環することが知られていましたが、
ここ2~3年になってブラジルで感染者が増加し問題になっています。

ジカウィルスの潜伏期間は数日のようですがはっきりとしたことはまだ分かっていません。

症状には、発熱や発疹、結膜炎、倦怠感、頭痛、筋肉や関節の痛みなどがありますが、
7日以内には治ります。

感染しても20%位の人しかその症状は現れませんし、
他の80%の人は何の症状も現われません。

最近まではそれほど心配する人はいませんでした。

しかし、ブラジル北東部に小頭症の赤ちゃんが激増し、注目を集めます。
小頭症とは赤ちゃんの外周が13インチ(約33cm)を下回った場合に診断されます。

かつては年間150件ほどでしたが、2014年以降4000件以上の赤ちゃんが生まれています。

まだ、ジカ熱と小頭症の関連性は証明されていませんが、ジカ熱がブラジルで
流行したのは最近で2014年のワールドカップの期間中と言われています。

その後小頭症の新生児が増えているので、リオオリンピックの後に病気が
世界中に広がる可能性があり、心配されます。

また、ポリネシアでは神経難病のギラン・バレー症候群の発症増加との関連も
確認されており、重篤な症状を引き起こすことも判明しさらに注目を集めています。

2016年2月には世界保健機構(WHO)がジカ熱に対して『国際衛星緊急事態』を
宣言し、『エボラ出血熱』以来の脅威といて国際的に重要度の高さを証明しました。

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リオ五輪に行くならジカ熱の対策は万全に!

ブラジルでかいさい

4年に一度のオリンピック。
何ヶ月か何年もかけて楽しみにしている方も多いと思いますし、
関係者の知り合いで応援に出かける方も多いと思います。

もし、オリンピックでリオに行くのであればどんなところに注意すればいいのでしょうか?

当然ですがまずは蚊に刺されないことが重要です。

服装は出来るだけ肌の露出を減らしましょう。

長袖・長ズボンを着用し、襟ぐりを守る為にシャツなどを羽織ることをお勧めします。

綿や麻素材だと通気性もよく蒸れませんし、肌と布地の間に空間ができるので、
蚊に刺されにくいと思います。

ホテルなど室内ではまず、殺虫剤をスプレーしてから、着替えしましょう。
外出時は虫除けスプレーが必需品です。

まずは蚊に刺されないように万全の備えをしてください。

スプレー効果は確認し、何度かかけなおしてください。

特に注意が必要なのは妊婦さんです。

妊娠の可能性がある方、妊娠している方はなるべく行かないほうがいいと思います。

さらに性交渉によって感染することも指摘されていますので、パートナーが
流行地域から帰国している場合は対策をしてください。

男性の心使いが必要ですね。

ジカ熱の症状に効くワクチンは?

チュウシャだよ

ジカ熱にワクチンがあれば安心です。

しかし、残念ながらまだワクチンの開発に成功していません。

ジカ熱の場合は他の感染症と比べても情報量が少なく、それが障害となっています。

ジカ熱の症状は軽く大半の感染者が気づかずに完治していたり、他の病気と
勘違いしてしまったりしているからです。

ワクチンの開発には時間がかかりそうなのです。

とりあえず、自分たちで出来る範囲の予防をすることが大切です。

今のジカ熱の情報をもとに予防できることをやっていきましょう。

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