熱中症の寒気や吐き気は要注意!予防と対策方法は!?

succこれから夏に向けて熱中症にかかる方が増えてきます。

実は熱中症の症状で寒気や吐き気が出てきたら要注意です。

知っておきたい、熱中症の症状や対処方法そして、予防など・・

気を付けなければならない事などをまとめてみました。

熱中症とは?

年間5万人以上の人が熱中症かかり病院に搬送されています。

近年では最も暑かった年(2010年)には熱中症で、なんと1745人の方が亡くなっています。

けして他人事ではない熱中症、一人一人が知っておく事で防げることが沢山あります。

順天堂大学が「熱中症救急対策マニュアル」の動画を作成していますので参考にしてください。

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暑い年や異常に高い気温の日が多いここ数年、特に2010年以降、大きく増加しています。

年齢別に見てみると、15 ~19歳はスポーツ、30 ~59歳は労働、65歳以上は日常生活で発生しています。

0歳の発生はよくニュースでも取り上げられていますが、車に閉じ込められた事故が多いようです。

また、熱中症による死亡総数の割合は高齢者が多く2010年には79%に急増しています。

熱中症は、日射病と熱射病などを含めている総称です。

なので、さまざまな症状があり、その状態によっても対処法が変わってきます。

<日射病の症状>

日射病の場合は倦怠感や吐き気とあくびから始まります。

次に頭痛や意識障害が現れます。

口の渇きを感じ、汗が大量にでて次第に止まります。

炎天下でのスポーツで大量の汗をかき、体内の水分を失い心臓へ戻るはずの血液が減ってしまいます。

脱水症状を起こして重症化すると危険な状態になります。

<熱射病の症状>

最初は虚脱感やめまい、吐き気などが起こります。

高温多湿の室内に長時間居ることで大量の発汗、体内の塩分と水分が不足し、体温調節ができなくなってきます。

お年寄りは暑さをあまり感じない(感覚の老化)事により、熱射病にかかりやすいと言われています。

また、肥満の人や過去に熱中症を起こした事のある人に生じやすいと言われます。

自分で話せない赤ちゃんにも注意が必要ですね。

これらに当てはまらないとしても、体調が悪い時は体温調整がうまくいかずに熱中症になることもあります。

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寒気や吐き気は要注意!

熱中症の症状として、意外と知られていないのが「寒気」です。

暑いのに寒気がするというのは、異常な感じがするかもしれませんが、実際に、熱中症で寒気を感じたら要注意です。

一歩間違うと、手遅れになってしまう可能性もあります。

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熱中症は、軽症であればめまいやこむら返り、頭痛や吐き気などの症状ですみますが、重症化すると血液に異常をきたし、意識障害や脳出血などを引き起こします。

熱中症は、体温調節機能が正常に働かず、体温がどんどん上がっていく病気です。

それなのに、寒気がある場合は、脳に何らかの障害が発生していることが考えられます。

熱中症が重症化したことにより、熱いはずなのに脳が寒いと感じてしまっているのです。

寒気がある場合、汗もピタッと止まってしまうことが多いようです。

これも、体温調節機能が正常に働いていない証拠です。

これはかなり危険な状態ですので、意識があったとしても、すぐに救急車を呼んで病院で診てもらわなくてはいけません。

熱中症の対処法

日射病の症状が出た場合には、まず木陰など涼しい場所へ移動しましょう。

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そこで、衣類などを緩めて楽な姿勢をとります。

スポーツドリンクがあればすぐに飲ませましょう(意識があった場合)

スポーツドリンクにはナトリウムやカリウムとともに、糖質が含まれています。

じつはこの糖質には、ミネラル分の吸収を促進してくれることが知られています。

それに引っ張られ、水分も吸収されやすい効果があるのです。

そして、首周りや、ワキの下、ふとももの付け根といった太い血管があるところを冷やします。

濡れタオルなどをかけ、風を送ったり等して身体の表面からも熱を下げる様にします。

横にさせる場合には、頭を少し高くします。

救急車を待つあいだの適切な処置が今後の容態を大きく左右させます。

自分だけでなく周りの人が熱中症になった時のためにも覚えておきましょう。

まず、暑さに負けない身体作りをする事と無理をしないことが熱中症にならないためには重要です。

自分の身体と家族を守って、暑い夏を乗り切りましょう~!

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