結婚式は華やかな場所です。
せっかくドレスを着て、オシャレに決めるんですから、普段と違う雰囲気で、メイクもちょっと変えたいですね。
しかし、気合い入りすぎで厚化粧になってしまったり、不自然なメイクになってしまってはせっかくのおしゃれも台無しです。
メイクをちょっと気をつけるだけで素敵にできます。
お呼ばれ結婚式のメイクのポイントをまとめてみました。
目次
ポイントを決める
目元、チーク、口元、全てをばっちり濃い目にしてしまうと、派手になってしまいます。
メリハリを付けることで上品で、素敵な仕上がりになります。
それでは、どうやってポイントを決めればいいのでしょうか・・
結婚式のメイクはドレスに合わせる
まずはドレスの色やデザインによって雰囲気を変えましょう。
クールな感じや、可愛い感じ、女性らしい感じなど、ドレスによってメイクも変わってきます。
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クールでシンプルなドレスに合わせるメイク
シンプルでラインが綺麗なドレスを選んだ時には目元にポイントをおきましょう。
ブルーのドレスなら、アイシャドーはブルー系、ベージュのドレスなら、アイシャドーをゴールドや茶系にするなど・・
シャドウが濃い目ならアイラインは細めに目尻に流すかんじで、ラメを利かせて茶系の目元なら、アイラインで目元を強調してもいいですね。
マスカラもシャドーに合わせたり、長く見えるマスカラでちょっと大人ぽく華やかに雰囲気がだせます。
チークと口紅はちょっと抑え気味にすることでより目元が引き立ち素敵な印象に・・・
エレガントなドレスに合わせるメイク
大人っぽくエレガントなドレスを選んだ時には口元にポイントをおきましょう。
イメージはハリウッド女優ですね^^
眉毛はしっかりと描いて、シャドーとチークは控えめ。
口紅はちょっと濃い目の赤やピンク、オレンジ系など。
ブランドで言えばCHNELやDiorの口紅が綺麗です。
可愛い感じのドレスに合わせるメイク
可愛いはもはや世界共通の言葉だそうです(余談ですね・・)
可愛いドレスにはチークを強調したメイクが似合います。
アイシャドーとは控えめにしてまつ毛とチークを強調します。
ほかは控えめ。
眉毛は黒ではなく茶系にするのがいいですね。
口紅はグロスでふんわりさせます。
ヘアアレンジもちょっとフアフア系にさせると可愛さアップです。
お呼ばれ結婚式メイクの注意点
結婚式はメイクしてから帰ってくるまで時間が長いです。
2次会も出席していたら最後には顔テカテカで、もう化粧が残っていないなんてことになってしまいますね。
ベースメイクをしっかりつける
メイクを長持ちさせるためにはベースメイクをしっかりすることが大切です。
洗顔の後の化粧水と乳液はたっぷりつけましょう。
朝の乳液は乾燥を防ぐためにも重要です。
そして、ベースの下地をしっかり塗って顔になじませます。
下地で顔色やくすみをカバーし、化粧崩れを防ぎます。
ファンデーションは厚塗りにならないリキッドファンデーションがおすすめですね。
フェイスパウダーでしっかり抑えて整えましょう。
そこまでしっかりすることで化粧くずれは結構ふせげます。
化粧直しする時はティッシュで軽くおさえてから直してくださいね。
目元対策
結婚式は感動の場面ガ何度も有ります。
涙もろい人は要注意!
せっかくのアイメイクがパンダ目になってしまって回りの人を驚かせてしまっては大変です^^
トイレに駆け込んで自分でもびっくり!・・・なんてことにならないように・
アイライナーやマスカラはにじみにくい耐水性のあるウォータープルーフタイプを使ったほうがいいですね。
もしも、そこまで準備出来ない時は、綿棒を用意していくと便利です。
化粧直しの時用にサンプルで貰った小さい乳液を持っていって、綿棒につけてにじんでしまった目元の色をふきとると、綺麗に修正できますよ・
まとめ
結婚式は普段と違う場所です。
いつもとは少し違うメイクで出席したいものですよね・
ちょっとした工夫で素敵になりますので、参考にしてみてくださいね。
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